葛飾区柔道会の源泉は

大正11年に結成された東京有段者会が始まりである。

昭和6年に登録された南葛支部を経て

昭和28年4月葛飾区柔道会として正式に発足する。

平成26年現在までに初代会長三浦甚衛、二代目会長藁谷虎雄、三代目会長安谷屋信一、四代目会長井上光義、五代目会長円城寺力男、六代目会長関川喜久美、そして現在七代目会長海老沼文尊が務めている。

会員・役員数 100名

個人道場6、道場団体所属クラブ 10、高校クラブ3校、中学校クラブ10校、大学1校、以上の団体が柔道会に所属している。

平成25年秋、葛飾区柔道会創立60周年記念を盛大に行なう。

大会は、春秋2回大会を行い400人以上参加。

30団体が出場。幼年〜青年まで男女別で28部門に分かれて試合を行なう。

区内所属対抗大会、審判講習、形研修会、月1回の合同稽古、年3回の昇段審査会と会員が積極的に参加し、基本を重視した正しい柔道を目指し、青少年育成に力を注いでいる葛飾区柔道会です。